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雑草の季節
こんにちは!
おうちの買い方相談室、佐藤です。
肌寒さもなくなり、過ごしやすい季節になったのもつかの間、長岡も、梅雨入りしたと発表がありましたね…雨が降り元気がよくなるのが雑草。放置しておくと際限なく伸びる雑草は美観も損ない、蚊や虫も発生する原因となりますので早めの処理が必要です。
今回は雑草の処理を行うときのポイントをみていきましょう。
草むしりの時期とタイミング
まずは、雨の日の翌日など土が柔らかくなったときに作業をすることをおすすめします。根っこから引き抜きやすくなり作業効率があがります。お天気続き場合は、水撒きなどをしてから作業をしても良いでしょう。 雑草には大きく分けると季節に関係なく生えてくる「多年草」と春と秋などに発芽する「1年草」があります。
スギナ・メヒシバなどの「1年草」は芽の出始め根が強く張っていないので簡単に根から抜くことができます。背丈が低いうちに根っこから抜くことがポイントです。 タンポポ・ドクダミなどの「多年草」は見つけ次第に根っこから抜いてください。根が残っているとすぐにまた生えてくることとなります。
雑草を生やさないようにするために
・こまめに根から引き抜くこと。 できるだけ雑草が小さいうちに根から引き抜いてください。また、引き抜いた雑草 は放置せずゴミ袋等に入れて処理してください。
・除草剤をまく。 除草剤には液体タイプと粒剤タイプがあります。液体タイプは既に生えている雑草 に効果的で、粒剤タイプはこれから生えてくる雑草に効果的です。まずは液体タイプで雑草を枯らして根を処理し、粒剤タイプをまくと効果的です。但し、他の花や樹木にも影響を及ぼしますのでその場合は注意が必要です。
・防草シートを張る。
草むしりが終わったら、防草シートを敷くと効果的です。防草シートは日光を遮断 して雑草の成長を抑制します。事前に根までしっかり処理して隙間なく施工すること、更に砂利などを敷くと効果も上がり見栄えも良くなります。
いかがでしたでしょうか?
早めの対策と押さえるべきポイントを見極め、ラクしてきれいなお庭づくりができたらいいですね!
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